環境教育

環境保育への取り組みについて

物を大切にする心は、自分や周りの人を大切にする心にも繋がるという思いから、平成16年より本格的に環境教育を取り入れています。ECO活動が特別な活動ではなく、自然に「当たり前」の活動となるよう、日頃から意識付けできるようポスターを掲示したり、合同集会を設けたりしています。

子ども達自身でECOを意識することで、家庭・地域へも、ECO活動が広がっていくことを目標に取り組んでいます。

ポストの設置

『プラスチック・ペットボトルキャップ・雑がみ』それぞれのポストを作り、園内に設置しています。子ども達の目の届くところにあり、自発的に取り組めるようにしています。

節水

水を出すときの水量は「指一本分の太さで」。子ども達自身が意識できるように、日頃から声掛けを行っています。

節電

太陽の光が差し込む時は、できるだけ電気は使いません。教室に掲示することで、子ども達の意識も高まります。

生ゴミのコンポスト(堆肥)化

給食などで出た、果物の皮などをコンポストに混ぜ込んでいます。また、各学年の当番活動として、子ども達が交代で担当しています。

資源倉庫の設置

地域の方にも利用して頂けるように、倉庫を開放しています。